ホームセンターのような大型店舗の全体像。 アイソメ調のイラストですが、わずかにパースをかけて自然に見せています。 手書きで下図をおこすので、図面や寸法通りではなくアレンジ自由。 見せたいモノのみを都合良くクローズアップできます。
オフィスのアイソメ図。 見せたくないバックヤードなどは描かず、受付、書庫、打合せスペースなど 良い意味で「それらしい」構成を作っています。 色彩計画に一工夫することで、人が居なくても気配を感じるような シャープな中に温かみのある印象に仕上げています。
小規模店舗のアイソメ図。 アイソメ図の利点はいろいろありますが、少ない書き込みでも配置計画の確認や説明に有効です。 また、小物や商品まで書き込めば店舗デザインのプレゼンとしても見やすく提案できます。 広域なものはターミナルや美術館などの案内図でもよく目にします。